書店数減少、売り場面積拡大

本日届いた文化通信の記事より。

書店調査会社のアルメディアのの調査によると、今年5月1日現在での書店数は1万7839店となり、昨年同時点に比べて317店減少した。しかし大型店の増加によって、全体の売り場面積は3万坪以上拡大し、総面積は131万545坪と99年の調査開始以来最大になった。

先日のエントリ(id:copyright:20050520:p1)と関連すると思うが、年間7万点という出版点数が、書店の大型化を加速させている原因の一つだと思います。