作家・漫画家が闘うべき相手は誰か?

上記の2つの事例をみて、作家や漫画家の著作権を侵害しているのは誰なのか、もう一度考え直してみる必要が在ると思います。
最近では、新古書店や図書館、さらにはそこで本を買ったり借りたりしている読者を作家・漫画家たちが非難することがあります。
でも、この2つの事例を見ると、出版社が作家や漫画家の著作権を侵害しているケースがとても多いのではないでしょうか。