神奈川新聞で神奈川県立2図書館機能廃止・縮小問題の連載スタート
神奈川新聞で神奈川県立図書館・神奈川県立川崎図書館の機能廃止・縮小問題を取り上げた連載が始まった。
「ホントに知ってた? 図書館のこと 県立「廃止」を問う」と言うれんさいだ。
初回の今日は、1面と21面に掲載されている。
21面では、500メートルの距離にある横浜市立中央図書館と神奈川県立図書館について、「役割が異なる」と述べている。
地元紙の神奈川新聞が、この問題を大きく取り上げることの意味は大きい。
次回以降も期待している。
以下は担当された記者のツィート。
ちなみに今日の紙面から、神奈川県立図書館の閲覧、貸し出しサービスが廃止されるかもという県の方針をテーマにした連載を始めました。正直自分自身も、取材を始めて知ることがたくさんありました。一人でも多くの方に読んでもらいたい。
— 佐藤将人さん (@m_sato_kanagawa) 2013年1月28日
ちなみに、県立図書館問題の連載。賛否両論あるかと思いますが、神奈川新聞としては「貸し出し廃止はまだしも、閲覧廃止はまずいんじゃないの」というスタンスを明確にします。色んな立場の方や、全国の事例を取材した上での見解です。
— 佐藤将人さん (@m_sato_kanagawa) 2013年1月28日