国立国会図書館にも課税?

NHKニュースウォッチ9を見ていたら、独立行政法人となった東大が固定資産税を払わなければならなくなった、との特集をやっていた。仮に本郷キャンパス全部が課税対象となった場合は、30億とのこと。もちろん、教育・研究目的の施設には課税されないが、自販機や電柱等の商業利用されているスペースは課税対象となり、学生協や学生食堂も課税対象となる可能性もあると報じていた。
それで気になったのが、国立国会図書館
国会図書館独立行政法人になった場合、課税されるのだろうか?
課税された場合、どれくらいの税金を払わなければならないのだろうか?
その額は、国立国会図書館の活動に、影響を与えるのだろうか?
独立行政法人にすることのメリットが分からない。