なすべきこと

謎工さんのThe Trembling of a Leaf第159通常国会終了より

しかし、国会はどれだけ相手を論破しても勝てやしない。「国会に上げさせない」レベルから闘わなければ結果に結び付かないのだ。

私も、貸与権の問題点について気付いたのは、昨年12月のパブリックコメント募集の頃でした。その時点ではもう遅かったということです。
このような失敗を繰り返さないように、文化審議会著作権分科会での検討過程を逐一検討していきたいと思います。