ペンクラブシンポジウム

結局、ベルマーレの試合を見に行って、シンポジウムには行きませんでした。
ベルマーレの試合は私の好きな選手も出場したし、ロスタイムに同点に追いついて引き分けたりと、なかなか楽しめたので、試合を優先して良かったと思っている。

さて、シンポジウムについて参加者の記述を探したところ、三田誠広氏はご自身のホームページで次のように述べています。
http://www.asahi-net.or.jp/~DP9M-MT/kammu3.htm

図書館関係者の理解も進み、著作者側も図書館側の立場をある程度認めるようになったので、対立点はあるものの、充分にかみ合った議論になったと思う。

この三田氏の記述を読む限りでは、なかなか建設的な議論ができたようだ。三田氏が図書館側の主張に耳を傾けていたとするなら、それは大きな前進でしょう。
しかし、別のとらえ方をしている記述もありました。
作家の秦恒平氏は、ご自身のホームページで結構長い文章を載せています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Ehatak/iken26.htm
11月8日付のところです。
一部だけ引用して、変に誤読されてもまずいので、引用はしません。
興味のある方は読んでください。